2015年07月07日
ナマズ定食と、アウトレットと
◎やはりナマズはうまい
日曜日に、板倉町にある食堂の「なまず定食」(720円)を食べに行ってきました。
短大の「群馬の川魚料理文化」の授業では、すでに扱ったのですが「2年ぶりに、食べて行ってみようか」と。
自宅からナビ検索すると、なんと時間優先だと「関越道高崎インター」→「北関東道」→足利を通り越して「東北道と合流」→「東京方面へ走り」→「舘林インター下車」のルート提示。確かに1時間10分で目的地に。雷電神社前の小林屋という「昭和の雰囲気」につつまれた食堂です。
ナマズの天ぷらと、身も骨もたたいて丸めてあげる「たたき揚げ」の定食。天ぷらは「白身のサクサク、ふっくら」で、絶品。
「ここらでは、天然ナマズがとれるのよ」と店のおかみさん。
これはおすすめです。
帰りは、同行したかみさんの要望で、佐野のプレミアムアウトレットへ。
この手の巨大ショッピングセンターは、おじさん一人では入れません。カップル、夫婦、家族連れでないといけませんね。
かみさんは、この手のジャンルに精通しているため、助かります。10店近くを覗きましたが、僕一人じゃ、とてもいられない雰囲気でした。「場違い感」いっぱいでね。
「せっかく来たのだから」と、僕自身もジャケットとかシャツとかを物色。
ジャケット1 シャツ2 パンツ1 靴1 で一応値札の定価の総額が10万円を超えますが、実際の購入金額は総額2万9000円。普段、さほど衣料は買いませんが、まあ「たまにはいいかな」と。
「型落ち」でも「他店での売れ残り」でも、着る僕にはあんまり関係なし。
家電製品とかなら「古いのは故障の不安があるからなあ」ですが、服ならば問題なし。
アウトレットがにぎわう理由が分かります。(^^)/