2015年07月29日

農産物直売所、こんどは総額590円の生花

◎知り合いの花屋さんには内緒だが

 知り合いの花屋さんである「フラワーショップ 彩」(高崎市八千代町)の樋口社長には内緒の(^^)/話であるのですが、高崎―吉井の中山峠にある農産物直売所に、生花を買いに行きました。
 夏休みとかお盆近くになってきたので、なんとなく「お墓参り」とか「仏壇に」といった風情の花が目立ちます。それを避けて、ちょいっと華やかなものを4束ほど。
 総合計590円です。ふたつの花器にわけました。

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 この酷暑ですから、1週間ほどの命でしょうか。
 それにしても、この低価格は助かります。
 樋口社長には、くれぐれも秘密です(-_-;)
 彼の店の花は「室・量とも日本一だ」と、みんなに吹聴しているのですが、「ムム! 強敵の出現だあ」。

◎豆腐とうどんも
 
 この直売所で並ぶ、吉井の長谷川商店(長谷川豆腐店だったかな?)の豆腐が、安くておいしいです。直売所に行くたびに、2個、3個と買ってしまいます。
 それと、製造者名に、たしか「等松さん」(なんて読むのでしょうかね)という名字の女性の名前が書かれている生うどんも、お気に入り。
 麺自体の味わいがすごく印象に残ります。
 まあ、味の記憶は美化されますし、記憶自体が「いいかげんな」ものになりがちですから、正確な話ではありませんが、子供の頃に食べて「最高においしいうどんだ」といつも感心していた、母親の実家のうどんの味に思えてなりません。
 もっとも、その当時、母親の実家のうどんを激賞し(激賞という言葉を知らない年齢の頃です)、肝心の母や祖母のうどんは「麺に味わいが欠けるし、第一、麺つゆがおいしくない」と平然と言っては、「いやな子どもだ」と嫌われてもいたのですが。
 でも、子どもは正直なコメントしか口にできません。仕方ないよねえ……。
posted by katsuhiko at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記