以前から仲良くしていただき、数年前にエッセー集『湯宿つれづれ』を出版した、草津温泉「日新館」の女将さんである湯本艶子さんに、久々にお会いしてきました。
日新館は、草津最古の温泉旅館として知られています。
僕も何度か宿泊しました。湯畑の目の前という抜群のロケーション。こじんまりとまとまった、家族的接客が魅力の宿です。
この日は、女将さんように「純米吟醸 湯宿つれづれ」と「純米吟醸 湯本艶子」という2本の日本酒をおみやげに、立ち寄りました。
旅館に併設の喫茶店グーテライゼで、コーヒーとケーキをごちそうになってしまいました。
今回のおみやげには、女将さんがとても喜んでくれ、僕としても「来た甲斐があった」という思いです。
さっそく、2本の、それぞれ「世界にひとつだけの日本酒」と一緒に写真を。
必ずしも体調が万全ではないとおっしゃる女将さんですが、素敵な笑顔を見せÐてくれました。

また泊まりに行きますよ! (^^)/