きのう、角上魚類に行ったら、牛肉の特売で、どれもこれも、みんな3割引きから半額フェア。
仙台牛の厚切りステーキ肉が160グラムで2300円のパックが半額に。
定価なら「100グラム1400円」のぜいたく品。
でも、半額だから「100グラム700円」か。これでもぜいたくだけれど、たまにはいいか。
思わず買ってきてしまいました。
これを我が家のオーブンでは「200度・25分」です。「レア」っぽくする場合は21分くらいにします。
塩コショウして焼いてみました。
食べる直前に、おろしわさびもちょっとつけて。
「ああ、なんておいしいのか」

◎トマト大盛りの訳は
お皿にはトマトサラダと一緒に。このトマト、スーパー「とりせん」で、おととい入り口近くで安売りしていたもの。テニスボールをひとまわり小さくした形のトマトが12~13個くらい入っている箱が600円弱。
しかし、見てくれは「ぜったい、甘い甘~いフルーツトマトだよな」の色合い。
迷わず買って、家で食べてみたら「大正解」。
「出来がいいので、大量に仕入れて、余ってしまったのかな。この安売りは」
かなり得した気分です。
したがって、牛ステーキのサラダ仕立てではなく、「トマト大盛りサラダの、ステーキ添え」と、「主従関係」が逆転してしまうのです。
「肉ではなく、トマトを死ぬほど食べろ」と。