2016年10月31日

群馬の豚肉と下仁田ねぎで

◎手抜き料理でいいかな

 昨夜は、「酔っぱらいのおじさんたち」が僕の家に集まって、いつもの宴会。
 忙しいし、「手抜き料理でいいか」と、海鮮サラダ・マグロのたたきサラダ仕立て・おでんの大鍋・豚ロース肉のロースト下仁田ねぎ炒めかけ・きのこのおっきりこみといったメニュー。
 おでんの牛すじ肉とダイコンは金曜夜から煮始めて、土曜の朝と夜、日曜の朝と火を入れたから、柔らかく仕上がりました。こうして食事の支度の際に事前準備しておけば、当日は「手抜き」ができます。

◎上州豚のローストに下仁田ねぎ炒めを乗せて

 さて、本日のメインはこれから。赤城産の豚肉ロースは厚さ3センチで、大人の手のひらより大きめのものを2枚。1枚700円のレジで3割引きのもの。
 しょうゆベースのたれに5時間ほど漬け込んで、あとは、自宅のオーブンで「200度・40分」。
 酒を飲んだくれている間に、オーブンが一生懸命に仕事をしてくれていました。
「ピー」の焼き上がり音が鳴る2分前に、斜め切りした下仁田ねぎをオリーブオイルで炒め、しんなりさせます。こうすると、独特の「甘味」がでるのがこのねぎの真骨頂。
 焼きあがったローストをひと口大に切って皿に並べて、下仁田ねぎ炒めを肉の上に。

豚ローストねぎかけ.jpg

 肉の表面にはカラッと焦げ目。中は味がしみこんでいて柔らかくジューシー。
 そのまま食べてもいいけど、僕のおすすめは、下仁田ねぎ炒めと一緒に食べると、さらに味わいがアップ。この両者は、かなり相性がよいですね(^^)/
 おじさんたちがガンガン食べて、すぐになくなりました。
 次回宴会では、もっと肉を仕入れて来ましょう。

◎今夜も、明日も、残ったおでんで晩酌か

 実は、先週に同じローストをつくってみて、付け合わせにジャガイモを使おうと思ったら、古かったので「こりゃあ、だめだよ」。「なにかないかな」と台所を見渡したら、下仁田ねぎが。さっそく炒めて、肉の横に添えてみました。ためしに一緒に食べたら「よく合う」ことが判明。
 そこで今回は、ねぎを多めにつかってみました。
 一方、おでんは大量に作りすぎ。今日、これから家に帰って晩酌のつまみに。明日明後日まであるかあ(-_-;)
 まあ、いいけどね。煮物はこれで。
posted by katsuhiko at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月24日

分かりやすい言動を貫いてよね

◎見ていて「楽しい」ことは間違いないのですが
 連日、小池東京都知事の動向が報道されています。小池流(知事ではありませんが、かつての小泉流もそうでしたね)の「巨大な敵を設定して、それにひとりで立ち向かうイメージ戦略」「印象に残るワンフレーズの多用」は、たしかに分かりやすいものです。
 都議会自民党や自民党本部に立ち向かう姿や、「都議会を冒頭散」「知事給料半減」「豊洲移転不祥事で、退職者まで懲戒処分」「○○ファースト」といったストレートな主張は世間受けしやすいものですね。知事に議会解散権はないとか、すでに退職した職員処分が現実にどうなるかなどはさておき。

◎筋が通らない
 都知事選で「自民党という巨大組織に、素手で立ち向かう」とアピールした小池さん。「議員や家族が自民候補以外を応援したら厳重処分」と自民党都連。なのに、いつも小池さんの横で支援を叫んだ自民比例選出国会議員の若狭さんが東京10区の補欠選挙は「自民公認」で当選しました。 彼がなぜ自民公認を求めたのか、なぜ自民が公認したか、政治家目線でなく市民目線で言えば理解不能です。「大人の世界」では分かりやすい話だとしても、ですよ。
 同じように小池さんを支援した区議7人は「離党か除名か」ですって? でも、その処分は「どうなることやら」ですって? 筋が通りませんって。
 当選した若狭さんが、「同じように小池さんを支援したのに、自分は自民で衆院選に当選して、区議7人が除名などの重い処分を受けるならば、法の下の平等にもとる」といった趣旨の発言をしていると報道されています。
 政治の世界の「駆け引き」ですね。
 これも「劇場」を見ている気分ならばよいのですが、「いい大人のやることかいなあ?」のしらけ気分にもなります
「それが、政治家じゃないか」と訳知り顔の「大人」は、そんな言い方をします。それでいいんですか?

◎分からぬはずがない
 小池劇場の中心・豊洲移転問題。決まっていたはずの「盛り土計画」が消え去ったのは、わずか数年前のことじゃないですか。100年前のことを調べているんじゃなし。優秀な都職員が真相を突き止められないはずがないでしょう。それでも「分からない」で押し通そうとします。「それが行政じゃないか」とばかりに。

◎子どもじみた言い訳
 政治家と言えば、2014年に、その異様な言動が全国的な注目を集めた「兵庫の号泣県議」事件があったばかり。なのに今も政治家の政務活動費不正は、全国各地で出るわ出るわ。富山市議会のケースは「倫理」でなく「詐欺」の話でしょう? 国会議員の政治資金パーティーでの「白紙領収書」問題も、「永田町の常識」ですって? 寝言を言ってはいけません。
「世間常識とは異なるが、政治資金規正法上は違法ではない!」ですって? 子どもじみた言い訳を、いい大人がして恥ずかしくないのでしょうか。

◎間違いの証明
 もちろん「それが政治」「それが行政」のやり方で世の中がよくなれば、それでもかまいません。
 でも私たちの世の中を見てみましょうよ。この20年、30年、悪くなる一方じゃないですか。国の財政から、庶民の家計まで、人々の考え方や生き方まで。沈んでいく一方です。
 これらは「それが政治」「それが行政」という現状が間違っていることの明◎確かな証拠。
だから既存の政治システムや行政システムを「ぶっ壊す」かのような歯切れの良さで走り始めた小池さんに一定の期待が集まるのです(かつて首相だった小泉さんにも集まりました。細川さんにも。でも、その後は……)。
「根回し」「変節」「政治と金疑惑」……、拭いようのない悪いイメージがつきまとう政治家。豊洲問題・東京五輪経費問題にしても前の知事やその前の知事時代に表面化すべき問題のはずなのに、ようやく発覚したことは小池さんのひとつの功績でしょう。
 だから都知事選出馬表明以降の小池さんの姿勢は、「国の明日を見つめるのが政治家」と思いたい庶民にとって「最後の砦」に見えるかもしれません。

◎最後の機会
 でも期待がある分、この後、さまざまな局面で「ひよって」しまえば、その反動は途方もなく大きなものとなります。「やっぱり政治家の言うことなんて……」という落胆を招き、国民は「どうでもいいや」の自暴自棄に近い気分になるかもしれません。「日本の崩壊」です、そうなったら。だから小池劇場を楽しんでいるわけにはいきません。一連の東京都問題の解決への道筋づくりは。「分かりにくい政治や行政」「政治家や行政マンの常識は社会の非常識」などの現状を転換できる最後の機会だと想うからです。
posted by katsuhiko at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月20日

TPP TPPは知らないが、PPAPならば

◎「情報社会」の本当の意味は
 短大生相手の授業や、高校PTA・高校生への講演などで、「情報洪水社会をいかに生きる」といったことを話しています。
 「情報社会」ってなんでしょうか。「情報が洪水のように押し寄せる」「膨大な情報が、インターネットを通じて比較的容易にゲットできる」……。それは、その通りです。でも僕は、「誰もが広く世界に、瞬時に情報発信できるシステムが整った」ことの方が「情報社会」としては大きいと思います。
 これまで、情報発信と言えば、既存のメディア、いわゆる新聞・放送・出版・広告などの業界の専売特許。
 でも、インターネット、SNSによって、世の中の誰もが「自分の情報・意見・考えを瞬時に世界に発信できるように」なりました。

 さて、情報発信には制約がありますね。「正確性」と「発信によって誰かを傷つけない」という二大要素です。
 今のネット社会では、この制約など「僕には、私には、関係ない」と、「言いたい放題(発信し放題)」になっています。そりゃあそうです。「情報発信で誰かが傷つく」、そんなことはマスメディアで働く人間が考えれば、それでよかったから、普通の市民は考える事もありませんでした。
 そんなところに「発信装置」だけが普及したものですから、ひどい状態になりました。
 しかも「発信者」は匿名。「匿名による、言いたい放題の社会」。これはつらいなあ。

◎ネット社会だよなあ
 だから、授業や講演では、「膨大な情報が押し寄せてくるシステム」よりも、「情報発信にともなう危険性」に力点を置いています。今、僕たち大人が若者に言い続けなければ、「世の中が壊れます」。僕は、そう確信しているから。
 
 ともかく、ネット社会だよなあ。
 もう何年も騒いでる、日本の農業を、そして社会を滅ぼすかもしてない「TPP]。このTPPってなんのことか、簡単に説明できる人が、どれだけいることでしょうか? 
 TPPがなんの略か? これも分かりにくい。
 もっとも、TPPは知らなくても、ネット社会の到来で「PPAP」は、みんなが知ってるよね。
 アメリカのビルボードトップ100にもランクイン。これは快挙だ。
 Pen Pineapple Apple Pen。なんのこちゃあ? でも、僕も「頭から離れない中毒症状」なのです。
 このブームもネット・SNSが普及してなければ、起こりえないものだったでしょうから。
 長いこと「売れないお笑い芸人」やってても、あきらめなくてよかったね。ピコ太郎さん!
 などと「売れない物書き」の身としては、切実に思うのです(^^)/
posted by katsuhiko at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月17日

なんとなく「せつない」ですね

◎ミスユニバース群馬大会
 なんとなく「せつない」気分です。
 なんのことかって? きのう、ミスユニバース群馬大会第一次公開審査がありましてね。友人のお嬢さん(大学生)に出場をおすすめしたこともあって、会場に足を運びました。
 書類審査を通過した23人(だったかな?)が、審査員を前に美しく歩いたり、笑顔で自己アピールを語ったり。
 僕は審査員のすぐ後ろに座っていたので、女性たちが「目の前に近づいてくる」雰囲気。
「どんな顔して見てればいいのかなあ」
 悩みますよね。しかめっ面するわけにはいかんし、かといって美女たちを前にニヤニヤするわけにはいかんし(-_-;)

◎アピールが上手だなあ
 20歳から24歳くらいの女性ですが、みんなスピーチも堂々としたもんです。
 僕自身が大学生の頃から社会人になりたての頃、こんなに堂々と語れなかったなあ。そんな記憶がよみがえります。
 近著『情報を捨てる勇気と表現力』(言視舎)でも強調しており、明和短大の授業でも力点を置いている「自己表現力」ですが、それを「器用に実現している」女性たちに、敬意を感じたり。
 どの女性もきれいなので、そういった「美」という観点から、なにも思うこともなく、僕自身はひたすら「表現力」を観察することに終始していました。審査員でもないのにね(^^)/

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◎ファイナルに残りましたが
 友人のお嬢さんは、来月のファイナルに残りました。この日の23人(だったっけ?)が9人に絞られたわけです。でももう一人、お声がけして参加してもらった大学生は、ファイナルに進めませんでした。

 その彼女だけでなく、全体的に「せつないなあ」と思うのは、「人が人を審査する」ことの難しさね。
 これがスポーツ大会なら「何秒差で勝った負けた」「何点差で勝った負けた」がはっきりするじゃないですか。体操やフィギュアスケートみたいな「採点競技」は例外として。
 先日の箱根駅伝の予選会みたいに「本戦出場権を得た10位の日大と、本戦に進めなかった中大の差が◎◎秒」となっても、その「◎◎秒」があるから、誰にとっても納得できる話。
 でも、昨日のような「審査会」って、いろいろ審査要素はありますが、23人の「誰がファイナルに進むか」の判断って、かなり難しいよね。
 「外野席」の僕はともかく、参加したひとりひとりにしてみれば、ファイナルに行けなかった女性全員が「どうして私が、あの9人より劣っているのよ」の思いがあるのだろうなあと。
 そのあたりが「採点」とか「評価」の「せつなさ」「わりきれなさ」なんですね。世の中、仕方がない事とはいえ……。

 まあ、友人のお嬢さん、来月のファイナル、期待しています。
 もう一人の大学生さん、終了後、笑顔で「楽しかったです。出てよかった」と話してくれましたが、結果的に「つらい思い」をさせてしまったかもしれません。
 ごめんなさい。(T_T)/~~~
 
posted by katsuhiko at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月14日

舞妓はんとお座敷遊び体験企画

◎舞妓はん2人と
 高崎高島屋がおとといから「京都展」を開催中で、その初日であった12日の夜、「舞妓はんとお座敷遊び体験」という企画にお誘いがありました。
 場所は高崎ビューホテル。
 京都・下鴨茶寮の懐石弁当をつつき、一杯やりながら、舞妓はんの踊りを拝見。お座敷遊びの体験といった内容。
 会費5000円。京都で実際にこういう遊びをしたら、これに「0」がひとつついて、さらに「×3とか4」になるでしょうから、「ちょっと体験」としては、きわめてリーズナブル。
 「佳つ花(かつはな)さん」と「小花(こはな)さん」という、ともに17歳の女の子。自ら選んだ道とはいえ、厳しい修行中だそうです。将来ずっと続けていけるのでしょうか。おじさんとしては心配になります。

舞妓はんとお酌.jpg

舞妓はんと.jpg

 これは、お酌をしてくれた「佳つ花」さんとの記念写真です。


 企画に誘ってくれた、高島屋の関口さん、ありがとうございました。

 宴席が終了して退席するさいに、高崎高島屋の店長、副店長さんがお見送り。
 酔っぱらい仲間の及川智子副店長に「おや、こちらの芸妓はんはスーツやおまへんか。はよ着替えなはれ」と言ったら、殴られました(^^)/
 お座敷においた金屏風を、次の「僕の自宅での宴会」では及川さんが背負ってきて、彼女が踊ってくれるそうです(嘘です)。
 まあ、楽しいひとときでした。
posted by katsuhiko at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記