2017年04月06日

我ながら笑ってしまうのですが

 先日、友人である貸衣裳の老舗・深野衣裳の深野清一社長のご自宅で宴会中のこと。
 奥様の伸江さんが「木部ちゃん、うちの『レンタル着物』を利用して、パーティーにいきなさいよ(^^)/」と。
 「いくら? 5000円ですか。でも、借りたって帯の締め方もわからないよ」
 「大丈夫。普通の服装で店にきてもらって、そこで着つけて、翌日返してもらえればOK。けっこう利用者がいるのよ」
「本当? じゃあ、和装がよさそうなパーティーがあったらね」

 このやり取りを聞いていたかのように、友人のソプラノ歌手・山田由紀子さんが主宰する「高崎和文化研究会」(すいません、名前が間違ってたらご容赦を)の食時会のお誘いが。
 そこで、実際に借りてみました。
 伸江さんに着つけてもらったのがこの写真です。
 我ながら、笑ってしまいます。今年が50代最後の1年となる僕だけに、還暦前の七五三ですなあ(^^)/

2017年和服で.jpg

 食事会は、女性50人、男性20人程度。男性は和装・洋装が半々。白い羽織は僕一人。かなり目立ったようでした。面倒なこともなく、心配していた着崩れもなく、3時間のイベントは無事終了。
 翌日、深野さんにお返しにいきました。

 そのイベントに参加していた、高崎女性経営者研究会の吉村みゆき会長さんが、「6月28日に、高崎女性経営者研究会35周年パーティーを開くから、予定に入れといて。今日みたいな和装できなさいよ、面白いから」と。
 さてさて、どうしようかなあ(-_-;)
posted by katsuhiko at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記