◎奄美で売っていた貝殻
先月行った奄美大島で、夜光貝の貝殻を一つ買ってきました。
大きさ20センチくらいの巻貝ですね。
これがお土産物屋や、スーパーマーケットの生鮮品売り場に並んでいるのです。
「これは食器として、自宅で使いたい」
とひとつ購入。
さっそく、刺身を並べてみました。
揚げ物とかでもよさそうですね。
わが家では、よく友人知人が集まっての宴会が開かれるだけに、
「もうひとつかふたつ、買えばよかったなあ。そうか、先方に電話して頼めば買えるようなあ」
と、かみさんと。
◎「すいとん作ったから来ない?」
おなじみ、藤岡市の詩人・金井治子さんから、昨日の朝、電話が。
「ゆうべ、すいとんつくってね。ひと晩おくと、またいい味になるのよ。食べに来ない?」
その日の昼に早速行きました。
すいとんと、ミョウガ・シソの葉・ネギ・ニンジン・ワカサギ・ゴーヤなどの天ぷらがずらり。
「衣は、小麦粉を磯部の鉱泉で溶いたのよ。ひと味違うでしょう?」
と、治子さんは自慢げです。
磯部温泉は、彼女のふるさとのすぐ近くです。ふるさとの味ってわけです。
「ゆうべのすいとんを、温め直さないで食べるのが、またおいしいのよ」
と治子さん。なるほど、これはこれで、いい味わい。
真夏ならば、冷蔵庫で冷やしておいてから食べると、一層さわやかかも。
「すおか。おっきりこみも、真夏はこの方法で食べてもいいな」
と、そんな考えも浮かびました。
なんやかんやで、話をしながら3時間。長居してしまいました。
ごちそうさまでした。
2015年09月09日
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