2015年10月04日

リビングに、うっすらと「稲穂の香り」

◎稲を飾ってみました

 昨日書いた、父親の田んぼの稲(来週には稲刈りだそうです)を、自宅のリビングに飾ってみました。
 朝起きたら、ほんのりと「稲穂の香り」がリビングに。

自宅に稲を飾る1.JPG

自宅に稲を飾る2.JPG

 知り合いの俳句作家のおばあちゃんに、ひと束あげたら「お米を刈り取ってくるなど、罰が当たる」と。
 さすがに「大正生まれ」の90歳。
 なにをおっしゃる。あなたこそ毎日自宅に「生花」を飾っているじゃないですか。
 罪もない植物を切り刻んで、自分の楽しみにしているのは「人間共通の悪行」にほかなりません。
 本来なら、人間全員に「罰が当たる」のかもしれません。
 さほどに、人間とは「本来罪深い存在」なのです。
 
 僕は、罰が当るのも怖いので、罰が当たらないように、後日、飾った稲穂の「殻」を剥いて(これが「玄米」ですね)、釜めし弁当の「釜」で炊いて食べてみようと思っています。
 米の生食から、土器を使った「炊飯」に移った大昔の人の気分でね。
 無駄にしやしませんて(^^)/
posted by katsuhiko at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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