2016年01月14日

昨年に続き、また繭玉飾りを

 昨年に続いて、繭玉飾りを作りました。
 前回は赤と緑の繭玉だけでしたが、今回は水色と黄色の繭玉も加えました。

 繭玉を挿している木は、藤岡の実家の裏庭にあったものを切ってきました。父親曰く「なんという名前の木だったっけなあ」という、赤い小さな実のようなものが鈴なりの木です。僕にしても植物とか木に詳しくないので、名前は分かりません。
 とにかく2メートル弱の枝です。
 さらに先月の「石井悦巳さんお別れの会」の会場に飾った「故人の庭の柿の木の枝」を、実だけ取り除いて、そのまま使いました。

 今回は、リビングの「カポックの木」の手前に繭玉飾りを置いて、カポックを「借景」にしてみました。

繭玉飾り2016.JPG

 人間の目で見るときわめて美しいのですが、僕の素人写真では、「借景」がかえって邪魔になって、繭玉飾りの美しさがうすまってしまったような。
 後日、写真の専門家に撮ってもらい、保存資料にしようかと。

 来週の、明和短大での「現代社会と食」(前後期通しの30回の授業)の最終回を任されているので、その授業の中で、話題にはあげられるかと。
posted by katsuhiko at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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