友人の中島桂一さん、明日香さんが昨日、エッセー集の打ち合わせに来てくれました。
「今日はみんなでトマトジュースを飲む会を開こうと思ってね」
中島さんが持参したのは、倉渕産無農薬トマトを使ったトマトジュースです。
ジュース、というよりトマトソースなんです、これが。トマトをジューサーで絞ったような感じの「ドロドロ」した状態ね。通常のトマトジュースみたいに液体じゃないわけです。
これはうまいジュースでした。
「鮮やかな赤だし、これをソースとして使いたいなあ」
そう考えていた本日の朝食は、ご飯・味噌汁・高野豆腐の炒め物・和え物・牛乳・ふりかけといった内容です。
「よし、フレンチみたいにトマトソースを敷いて、その上に高野豆腐でも並べてみるか」
◎ちょっと「フレンチ」っぽくないですか?
ご飯茶碗のふたを使って、そこにトマトジュース(ソースだね)を。その上に高野豆腐をいくつか並べました。てっぺんに、炒め物に入っていた青菜とにんじんお切れ端を飾りましょう。全体に、いい色合いです。
外見だけじゃなくて、あじも「OK」です。
だから、高野豆腐を炒め物の小鉢に戻して、炒め物全体にトマトジュース(ソース)をかけてみました。当然のごとく、美しいし、おいしい。
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トマトジュースはまだ残っています。また使えそうです(^^♪